WBCで9日には、中国と開幕戦となり、7時過ぎに試合開始となった。
何とも言えない緊張感が漂い、まるで我が身がその場にいるような緊迫感に襲われた。
序盤は日本が押し気味に試合をすすめるが、なかなか後一本が出ずに試合が続き、6回までは3対1であわや逆転されるかもと思われたが8回には日本が4点を入れて、やっと安堵した。(下の写真(NHKより))
点数
ここでも、大谷が投打に活躍し、勝利投手となり、投打で千両役者となった。
投手としては、打者13人に対して、5三振を奪い、打者としてはフェンス直撃の2点フェンス直撃の2点2塁打を打つなど活躍した。
前評判通り活躍するとは恐れ入る。(下の写真)
大谷
その他、ヌートバーも攻守に躍動し、牧のホームラン、山田の適時打など印象深い。
さあ、10日は宿敵韓国との試合だ。
またもや緊張が高まりそうだ。